現実的でおしゃれな浴室リフォーム事例/デザイン事例

浴室リフォームのアイデア
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オーダーユニットメーカー「小笠原」

オーダーユニットバスというのは、天井が斜めであったり、メーカーサイズ規格外の寸法にも対応した浴室です。

したがって、価格も今までのものと比べて割高にはなります、おおよそリフォーム費用総額で400~500万円前後が相場となっております。

bathR担当
bathR担当

オーダーユニット、オーダータイルユニットは好きなデザインが選べるのでお好みのデザインが可能です。

国内でタイルもしくはタイル調のユニットバスを叶えるメーカー

リクシル・スパージュ

本体+施工費ほかで税別200~250万円前後

新宿にショールームのあるリクシルのスパージュというグレードでは、国内で唯一壁パネルに陶磁器タイル、モザイクタイルを採用しており、耐久性、断熱、高級感のある浴室を従来のタイルユニットよりもお手頃な価格より採用できる機種となっています。

↑ブライトマーブルホワイトの事例(リクシルより)。間接照明も素敵です。欲を言えば浴槽の立ち上がりパネルもタイルなら完璧なのですが、そこはメンテナンススペースになるので重量を加味すると致し方ないかとも思います。

また、意外と見落としがちなのが”断熱性能”です。浴室・浴槽はオーダーのユニットバスよりも性能が高く、最終的な浴室のランニングコスト(湯冷めのしにくさ、ミストサウナ等の効率)にも影響するといった点で、国産のユニットバスは評価の高いものであるという理解もポイントかと思います。

実際にこちらのユニットバスを施工した事例を紹介していますので、合わせて閲覧いただければ幸いです。