2大メーカーのおしゃれなユニットバスのデザインと価格を紹介
リクシル
リクシルには2つグレードがあって「スパージュ」「リデア(とリノビオV)」があります。
簡単に説明すると、スパージュの方が高価格帯で、タイルやセラミックなどの高級なユニットバスが選べる、
一方リデアの方は簡素な機能ながらもデザイン性の高いユニットバスが実現できます。
リフォームでの価格帯は「スパージュ」が100 ~ 300万円前後、「リデア」は80 ~ 170万円前後。
“戸建” “マンション” 兼用、高級「スパージュ」
デザイン性の高い高級ユニットバス
デザイン参考
bathR担当
スパージュは国内メーカーで唯一タイルの浴室がえらべるシステムバスルームメーカーです
スパージュを動画で解説
” 戸建用 ” ユニットバス「リデア」
使いやすやとデザイン性を兼ね備えた一般グレードのシステムバスルーム
機能性紹介
清掃性などを考慮し、より家庭的な機能を兼ね備えたうえで、デザインの高いモデルとなっています。
デザイン紹介
以下は選択できる浴室パネル。基本的にはフラットでタイルでは叶わない清掃のしやすさを兼ね備えています。
リデアを動画で解説
基本的な性能はリデアと同じ、”マンション用 “ユニットバス「リノビオv」
TOTO
TOTOにも2グレードあって「サザナ」「シンラ」があります。
至福のファーストクラス浴槽を備えた「シンラ」。基本性能を徹底的に磨き上げた「サザナ」。入浴感を科学した快適浴槽に加え、自動洗浄機能やエコ機能なども充実。
簡単にいうと「肩湯」があるのがシンラ
*リクシルであればスパージュにも「肩湯」はあります。
動画でシンラを解説
デザイン参考
サザナ(戸建用)/マンションリフォームタイプ
デザイン参考
bathR担当
リクシルのデザインはここ数年で飛躍的におしゃれになってきました。セラミックパネルもあり、高級感では一枚上手と思います。
totoもtotoでシンプルながらも選びやすい、パネルデザインが特徴です。
次のページでは、もう一段グレードの高いオーダータイルユニットのデザイン参考を見てゆきたいと思います。