【いくら?】オーダータイルユニットの金額と選択肢について

浴室プランニングと事例
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こんにちは、

このページを閲覧いただいている方は、海外のようなおしゃれなタイルユニット(デザイン浴室)を叶えたいというお客様かと思いますが、おそらく一番”壁”にぶつかっているとすればそれは確実に

予算

についてかと存じます。

タイルユニットの価格とアドバイス

では先に結論を、

好きなタイルの選べる海外のようなオーダーのタイルユニット400~500万円前後。
特殊な形状やタイルにこだわりすぎないのであれば、国内システムユニットがおすすめ( 税別でトータル200~250万円前後)。

→「戸建て1F」や「マンション1F」など、下層階への防水を気にしなくていい場合にはもう少し施工&費用のハードルが下がることも。

デザインにこだわっても400万円overのオーダーユニットバスはみなさんなかなか手を出しづらいところです。リクシルやパナソニックのシステムユニットバスでも200万円前後からタイルユニットは選択可能ですし、また各社にしかない良さもあるので、俯瞰的に検討するのがおすすめです。

 国産オーダータイルユニットバス・対応会社参考

・バンクチュールさん
・アドヴァンさん
・小笠原さん
・フリーバスさん など

なんでそんなに高いの?!もっと費用を抑えてできる裏技はないの?

タイル張りユニットが高くなる理由としては、規格製品ではないためメーカーのシステムバスよりコストがかかること、そしてタイル自体の費用。

もっと費用を抑えて施工することはできないのか?

ユニットバスにせず、直接防水をとって施工する場合

可能性があるとすれば、1つは既存浴室を撤去して、コンクリート打ちっぱなしの状態にしたうえでFRP及び追従性のあるゴム系の防水を行い、そこにタイルを張り込んでゆくという工法。

ただし、防水が20〜30年後いづれ切れることを恐れると、どの会社も好んで請負たい内容ではないと思いますし、非常に慎重にこの工法は選択する必要があります。

戸建ての1Fで自分の持ち家の場合や、マンションでも下層階がない場合にはこのハードルは下がるでしょうが、施工会社は漏水した場合にも基本的には保証してくれませんので自己責任が伴います。

では、タイル浴室のような満足度を得るためにはどうしたらいいのか?

国内でも柄は限られていますが、タイルを用いたユニットを提供しているメーカー(リクシル:スパージュ)とタイル柄+アルファの機能を提供している会社がいつくかありますのでご紹介してみたいと思います。

国内でタイルもしくはタイル調のユニットバスを叶えるメーカー

リクシル・スパージュ

本体+施工費ほかで税別200~250万円前後

新宿にショールームのあるリクシルのスパージュというグレードでは、国内で唯一壁パネルに陶磁器タイル、モザイクタイルを採用しており、耐久性、断熱、高級感のある浴室を従来のタイルユニットよりもお手頃な価格より採用できる機種となっています。

↑ブライトマーブルホワイトの事例(リクシルより)。間接照明も素敵です。欲を言えば浴槽の立ち上がりパネルもタイルなら完璧なのですが、そこはメンテナンススペースになるので重量を加味すると致し方ないかとも思います。

また、意外と見落としがちなのが”断熱性能”です。浴室・浴槽はオーダーのユニットバスよりも性能が高く、最終的な浴室のランニングコスト(湯冷めのしにくさ、ミストサウナ等の効率)にも影響するといった点で、国産のユニットバスは評価の高いものであるという理解もポイントかと思います。

実際にこちらのユニットバスを施工した事例を紹介していますので、合わせて閲覧いただければ幸いです。

パナソニック・Lクラス

こちらは厳密にいうとタイルではなく、タイル調のパネルなのですが、天井に大型の天空光を取り付けることができたり、浴室エプロンがグランザという高級質感の人造大理石でできていたりと、高級な浴室をお求めになる方のニーズを満たしつつ、プラスアルファのプランの組めるユニットバスとなっているのでこちらもまたスパージュと合わせておすすめです。

まとめ

一度は憧れる海外のようなタイル張りの浴室。

しかし現実的には賃貸物件では防水(漏水の懸念)や、何より価格での折り合いがつかないことも多々あります。

そのような要望に応えるべく、現代の日本のユニットバスメーカー各社でも色々な製品を取り扱っています。

ただ、展示場には表示されていない柄や選択肢、カスタマイズも実は存在します。

各社のポイントを踏まえながら、お客様のユニットバス選び・ユニットバスリフォームの一役になれれば幸いです。

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